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頒布予定 下に行くほど新しい （タイトル赤字は新刊）
	「嘆きの竜の咆哮　上」 　Ａ５サイズ１０８Ｐの小説本。 イタリアがいなくなったことから全てが始まった。招集した世界会議にアメリカは姿を見せず、手がかりもない。そんな会議中にイギリスとロマーノも消えてしまい――。〜枢軸編〜 　一方会議中に消えてしまったイギリスは見知らぬ場所にいた。奇妙な森の中で昏倒した時にカナダに似た青年に助けられた。中国と合流したイギリスは元の世界に帰るために魔法を使い――。〜連合編〜 *サイトで連載中の異世界冒険譚の枢軸編、連合編を第二章まで若干加筆修正して再録してます。 下巻はサイト連載のものと違う結末になる予定です。 表紙は薄羽さんに描いていただきました。
	「機密事項〜約束の日〜」 Ａ５サイズ５４Ｐの小説本。 　日本の国はある一定期間だけ消えた国が帰ってくる機密事項があった。ドイツ国内にはドイツだけが知らない、消えたはずの神聖ローマの身体がまだ眠ったまま存在し続けてる機密事項があった。 　二つの国の機密事項が合わさった時失われたはずの存在が目を覚ます。 *サイトで連載していた機密事項シリーズを加筆修正して再録しています。 表紙は嘆きの竜の咆哮と同じく薄羽さんに描いていただきました。
	「Geburtstag!」（完売） A5サイズ４８Pの小説本 ※死にネタを含みます。 　　『余命一年』そう宣告されたギルベルトはありったけのプレゼントと手紙を幼い弟のために用意した。 　十数年後二十歳を目前にルートヴィッヒは兄からの手紙をもとに誕生日プレゼントを探しに兄の友人・知人を訪ね歩く。 表紙は陸奥飯さんに描いていただきました。
	「Ｏｓｔ〜知られざる国の行く末〜」 （完売） Ａ５サイズ50Ｐの小説本 ※捏造東独本です。 消滅ネタを含ます。 　ドイツ再統一の式典でドイツの前に現れ、消えた子供。 　今までプロイセンが隠し通してきた東ドイツの象徴だった子供について、２０年の時を経て語られるお話。 ゲストにチハル氏、表紙は薄羽に描いてもらいました。